と言うことで、この記事を読めば
丸森いちのブルーインパルス展示飛行の
●展示飛行の日時
●予行飛行の日時
●上述の飛行エリア
●握手会、サイン会情報
●Youtubeライブ配信情報
●駐車場やシャトルバス情報
●オススメの持ち物
迄、詳しく判りますよ~
ブルーインパルスの展示飛行はいつ?
第50回記念全国丸森いちでブルーインパルスが展示飛行します。詳細は下記の通りです。
ブルーインパルス展示飛行日時は?
▶開催日:2023年5月14日(日)
▶展示飛行の予定時間:12:00~12:30
ブルーインパルスの展示飛行予定時刻が、下記のツイートから判明しました。
全国丸森いち✨宮城県丸森町✨#宮城においでよ#おいでよ宮城に#んだんだずんだ#ブルーインパルス pic.twitter.com/RjKc7kGl2i
— そら🍀🐦 (@ZundaBlueSky) April 27, 2023
但し、展示飛行は天候やその他の状況により当日急きょ時間や内容が変更または中止となる場合があります。
▶丸森町役場の住所:
〒981-2152 宮城県伊具郡丸森町鳥屋120番地
▶丸森町役場の地図
▶丸森町役場の電話番号:0224-72-1230
話題になっていますが、来月5月13日(土) ・14日(日)に開催の「第50回記念全国丸森いち」、2日目の14日にブルーインパルスの展示飛行が行われます✈✈✈
詳細は改めてご案内しますのでもうしばらくお待ちください😌#丸森町 #宮城県 #丸森いち #ブルーインパルスhttps://t.co/GEAMfutv2K pic.twitter.com/FdGe84OuAY— 丸森町観光案内所 スタッフ (@marumoritourism) April 21, 2023
ブルーインパルスの展示飛行エリアは?
丸森いちが開かれるのは、「丸森町役場前周辺」です。
展示飛行は
▶丸森町役場周辺の上空
▶丸森いちから飛行空域が視界に入るエリア
最新のブルーインパルス情報はこちらでチェックしてください。
展示飛行だけじゃない!握手会やサイン会も♪
今回の丸森いちではブルーインパルスの展示飛行だけじゃない!
調査したところ、下記のツイートを発見!
よく見ると、ブルーインパルスの展示飛行は
「14日(日)正午より」 とあり、その下に小さく、
パイロットによる握手会、サイン会等ファンサービスも行われます。
と書かれています♪
但し、ドクターヘリの飛行等があった場合、演目の変更や中止の場合もあるようです。
【New Schedule💫】
初夏の風物詩として親しまれ、毎年多くの人出で賑わう「丸森いち」のステージイベントに出演♪■5月13日(土)
「第50回記念全国丸森いち」
会場:丸森町役場・丸森まちづくりセンター周辺
時間:9:00~16:00
※伊東洋平は「15:00〜」ステージ出演予定
*入場無料 pic.twitter.com/CAvSXG4Xag— 伊東洋平スタッフ 公式 (@yoheiito_staff) April 27, 2023
握手会やサイン会は5/14(日)9:30~です。
丸森いちのタイムスケジュール
丸森いちは2日にわたって行われるイベントです。
ブルーインパルス関連は5/14日です。
5/13(土)
・10:00 旅太鼓
・10:25 tbcラジオ生中継
・11:00 Taeライブ
・12:00 上棟式(丸森町建設職組合)
・12:25 tbcラジオ生中継
・13:00 萌江ライブ
・14:00 庄司恵子&KASUMI親娘ショー
・15:00 伊東洋平ライブ
5/14(日)
・9:00 伊達武将隊によるエール
・9:30 ブルーインパルスパイロット握手会・サイン会等
・10:45 上棟式(丸森町建設職組合)
・11:15 静岡県清水区(有)丸森水産によるマグロ解体ショー
・11:50 ブルーインパルス展示飛行(12:00~12:30)
・12:30 沢田研史ショー
・13:30 高橋佳生・庄子眞理子・翼(tasku)(さとう宗幸音楽事務所所属)・高橋かおるによるトークライブ
・14:30 沼崎しゅういち歌謡ショー
※イベント内容・時間が変更になる場合があります。
ブルーインパルスの予行飛行はいつ?時間は?
ブルーインパルスが展示飛行をする場合、大抵は事前に予行飛行を行います。
今回も予行飛行がないか調査しました。
やはり行われますね。
上述のポスターの黒枠の中をよく見ると、予行飛行について書かれています。
これで日時もすべてわかりました。
▶予行飛行日:2023年5月12日(金)
▶予行飛行の時間帯:午前10時40分~
予行飛行の日時は事前に分かる事が少ないですが、今回はバッチリわかりましたよ!
但し、予行飛行は天候やその他の状況により、当日急きょ時間や内容が変更または中止となる場合があります。
ブルーインパルス展示飛行で見れる技(演目)は?
ブルーインパルスは自衛隊でのトップレベルの隊員が操縦しています。
魅せる技(演目)も沢山あります。
どの技が当日披露されるかはわかりません。
でも、どんな技があるのか予習しておくと、本番で眼にした時にもっと楽しめますよね♪
そこで、丸森いちでブルーインパルスはきっとこの演目をするんじゃないかな~と言う希望的観測に基づいた技(演目)を文章と動画でを紹介します。
今回ご紹介する技(演目)は8つあります。
1.さくら
6機での演目です。
ブルーインパルス6機が上空で円が重なるように飛行。
大きなさくらを大空に描きます。
青空にとっても映える演目です。
反対に曇りで空が真っ白だと、この演目は・・・。
青空限定の演目かも・・・。
2.ビッグハート
ブルーインパルス2機での演目です。
大きなハートマークを描きます。
最後にハートの真ん中を1機で矢のように貫きます。
3.レベル・サンライズ
5機での演目です。
ブルーインパルスが傘の隊形で登場。
その後、同じタイミングで松葉のように5方向に散開。
躍動感があり、見ていてスカッとします!
ここからはブルーインパルス隊員の解説が入る動画です。
4.デルタロール
まず6機で1機、2機、3機と三角形に整列して登場します。
そして、隊列を保ったまま、上から下へと大きな円を描きます。
その際、先頭以外はスモークを出して飛行します。
位置がずれるとスモークで前が見えなくなり事故につながるので、どの位置でも機体の間隔を保って飛行する高度な技術が必要です。
5.4シップインバート
4機での演目です。
角を前にした四角形で飛行。
2機づつ背面飛行になり、4機全部が背面飛行になったら、左右上下に散開します。
背面になってバランスを保つのが難しそうですね。
6.コークスクリュー
2機での演目です。
先頭の1機が背面飛行で直進飛行。
その周りをもう一機がらせん状に飛行します。
最後は同じタイミングで同方向へ曲がります。
間隔を保つらせん飛行と最後の〆が難しそうです。
7.チェンジオーバーターン
5機での演目です。
最初は5機が上から下に縦列に並んで登場。
2機がターンを入れて、傘型に変形。
その隊形まま、大きな円を描きます。
とても美しい演目です。
8.ボントンロール
6機での演目です。
スモークを焚いて、6機が傘型で登場。
スモークを切って、全機一斉に機体をクルリと回転させます。
ブルーインパルス展示飛行のYoutube動画(ライブ配信)
5/12の予行飛行と5/14の展示飛行はYoutubeでライブ配信されるようです。
5/12(金)ブルーインパルス予行飛行のライブ配信はこちら。
5/14(日)ブルーインパルス展示飛行のライブ配信はこちら。
おたのしみに~♪
ブルーインパルスの飛行観覧スポット
ブルーインパルスの展示飛行範囲は結構広いです。
よく見える展望台、公園など、オススメの穴場を独自に見つけました!
全部で穴場は7か所。
そうそう、駐車場とセットになった所もありますよ~!
まとめた記事はこちらです。
ブルーインパルスの凄腕写真家2人と写真集
ブルーインパルスって、ホントカッコいいですよね。
ブルーインパルスの展示飛行や予行飛行に行っても、高性能のカメラや腕前、そして回数を重ねないと、なかなかカッコいい写真は撮れません。
そこで、オススメなのが写真集。
ブルーインパルス専門に長年撮影してきたプロのカメラマンが撮った写真集は悶絶レベルのベストショットが満載です。
ココでは凄腕カメラマン2人をちょこっと紹介♪
まずは一人目、
黒澤英介さん
1970円宮城県生まれ。
ブルーインパルスの本拠地は宮城県東松島市矢本エリアにある航空自衛隊・松島基地。
この矢本エリアが黒澤さんのお母さんの実家。
黒澤さんはカッコよく空を駆けるブルーインパルスに魅了され、幼少から撮影をスタート。
気が付くと、1999年にはブルーインパルスを追っかけるフリーカメラマンとなっていたそうです。
黒澤さんはブルーインパルスの公式パンフレットの写真撮影や航空専門誌、カレンダーを担当。
それだけでなく、日本で数少ないブルーインパルスに同乗して空から写真撮影する、同乗撮影した人でもあります。
ブルーインパルス黒澤英介写真集 (世界の傑作機別冊) [ 黒澤英介 ]
ブルーインパルス 黒澤英介写真集2 (世界の傑作機 別冊) [ 黒澤英介 ]
そしてもう一人の写真家は女性で、黒澤英介さんの弟子の
粒木友香里さん
1979年山形県生まれ
会社員、デザイン専門学校の教員を経て、2008年よりフリーのグラフィックデザイナーとして活動。
2013年、航空自衛隊をテーマにしたテレビドラマ「空飛ぶ広報室」がきっかけでブルーインパルスを知る。
高速で規則正しく飛ぶ姿やその高度な技術に魅了され、もっと近くで見てみたいという衝動に突き動かされる。
山形から車で片道1時間半かけ、ブルーインパルスの本拠地である松島基地へ、年間80日以上通うようになる。
そして翌年の2014年、写真家としてスタート。
後に上述の黒澤英介さんに弟子入り。
同乗撮影の経験もある黒澤さんに学ぶうちに、自身もやってみたくなり、2021年に挑戦の機会が。
そして、現役カメラマンとしては5人目。
女性としては初めて同乗資格をみごと取得!
そんな彼女の写真作風を師匠である黒澤さんはこのように言っています。
文字の配置とかが、私にドーンと来たんですよ!
本当に私が今まで見たこともなかったような構成とか、とらえ方があったので、すべてが組み込まれているような作風。
私も40年くらいブルーをみてて、彼女はまだ8年。
私の40年と8年がもう一緒くらいの情熱とクオリティーと想い。
私は一緒なんじゃないかなって思うくらい。
もう、私に全くない感性です。
その表現して見せてもらう作品すべてが、心に届くんですよ。
そして、粒木さん自身はブルーインパルスの魅了をこう語る。
●憧れであり、私にとってスターみたいな♪
●エネルギーの源みたいな。【元気玉】っていう感じですか。
●すごくきれいな風景の中にブルーがいたらいいな~♪
●ブルーって底なし魅力のかたまりだな~って思います。
●同乗者資格って言うのは5年間あるんですが、その5年間のうちに、まずはブルーを極めたい。
●自分の好きなものを見せたいって言う、子供のような気持ち。それを仕事に出来るって言うのは素晴らしい事。
そんな熱い想いを秘めた粒木さんの写真集が発表されました。
BLUE SKY ブルーインパルス写真集 [ 粒木友香里 ]
どの写真集も画像や文字リンクからご購入いただけます。
最後に粒木さんのインタビュー動画はこちらからどうぞ。彼女がブルーインパルスを語る時の表情から、本当にブルーインパルスが大好きなんだという、熱い想いがビンビン伝わってきますよ。
師匠の黒澤さんも沢山写っています。
駐車場は?
今回は丸森いちが50回目と言うことでブルーインパルスも来るので、大変な混雑が予想されます。
ポスターでも電車の利用を勧められています。
駐車場の数も限られるそうです。
電車を利用しましょう!
阿武隈急行の丸森駅から3.1km、徒歩40分ほどで会場につきます。
シャトルバスの運行について
シャトルバスもあるかな~と調べましたが、
4/28現在、シャトルバスに関する情報はありませんでした。
駅前に待機するタクシーもないようです。
タクシーを利用する場合は呼ぶ必要があります。
タクシーは丸森駅から丸森町役場迄1040円ほどかかります。
丸森駅から会場まで3キロほど。
電動アシスト付きの自転車を無料で貸し出ししているようです。
ただ、台数は限られます。
但し、普通のバスは運行しているようです。
ウィークエンドバスるんるん号
丸森駅 ~ 本町下車、会場まで徒歩10分ほど。
これで乗れなければ、歩きですね。
尚、丸森駅のトイレは和式しかないようです。
ブルーインパルスを楽しむ為の【持ち物13選】
大空を駆けるブルーインパルスを観覧するのは楽しいです。
でも、ちょっとした工夫をすると、もっと快適に、もっと楽しくなりますよ♪
以下は、ブルーインパルスを観覧する際にオススメのグッズです。
ぜひ参考にしてくださいね。
①ピクニックシート
長時間立っているのは疲れます。
ちょっと休憩したい時に座れるといいですよね。
土の上や、芝生の上に座ると汚れるし、ぬれたりします。
でもピクニックシートがあると汚れの心配はなくなりますよ。
かさばるものでもないし、安いものなので持って行きましょう!
(但し、自衛隊基地内では最近場所取りで大きいのを使う輩がいることから、禁止されている場合があるので確認してください。)
②クッションなど
ピクニックシートがあっても、小石や冷気はテンションさげさげの原因に・・・。
そこで役立つのがクッション。
床に敷くジョイントマットでもいいです。
地面のデコボコを緩和させる厚みがあり、なおかつ冷気、湿気をシャットアウト出来るアルミシート蒸着タイプなら完璧です。
③日焼け止め
ずっと野外で空を見上げていることになります。
日焼けしないように日焼け止めを塗りましょう!
④帽子
コレも日焼け防止のためにあるといいです。
⑤サングラス
また、砂ぼこり等が目に入ると嫌ですよね。
でもサングラスがあると目が楽で、砂やホコリもガードしてくれて、とても重宝しますよ。
しかも、カッコいいしね♪
⑥ウインドブレーカー
屋外での観覧になります。
気温は高くても風があると体感温度は下がります。
風がある日は重宝しますよ。
⑦レインコートやポンチョ
雨が降る際に写真撮影をする場合、傘はさせません。
レインコートやポンチョが必要になります。
天気予報を見て少しでも降水確率があるなら持って行くとよいでしょう。
⑧ウエットティッシュとティッシュ
屋台で食べる前や後、土や泥で汚れた手を拭く時。
また公衆トイレに紙がない時に重宝します。
忘れず持って行きましょう!
⑨ゴミ袋、コンビニ袋
ゴミやぬれた衣服を入れるためにあるといいです。
最悪土砂降りになっても、40Lのごみ袋なら、
腕と頭を出す所に穴をあけて、簡易雨合羽に出来ます。
またピクニックシートの代わりや、荷物を雨や湿気から守るのにも重宝しますよ。
⑩はきなれた靴
穴場や見やすい場所を探して結構歩きます。
靴擦れを起こさないように、履きなれた運動靴を履きましょう。
⑪スマホのモバイルバッテリー
イベントで気分も高揚し沢山写真や動画を撮ったり、駅や駐車場、レストランなどを検索してると、バッテリーが・・・。
そんな時役に立つのが 【モバイルバッテリー】
充電できるように持って行くといざという時助かりますよ。
⑫タオル
濡れた頭や体を拭いたり、食べ物や土や泥で汚れた体を拭くのに助かります。
⑬迷子防止のGPS
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当日は多くの来場者が予想されます。
特にイベント終了時は多くの人数が一斉に出口へと向かいます。
小さなお子様がいる場合、特に複数の小さなお子様がいると、迷子になる可能性がとても高くなります。
そんな時役に立つのが迷子防止のGPS「みてねみまもり」です。
万一迷子になってもスマホでお子様の現在地がわかりますよ♪
日常的にもランドセルに付けとけば3か月の移動履歴や出発・到着時刻もわかり、大変便利です。安心ですよ!
丸森いちとは?
丸森町は宮城県の南端に位置し、人口は13000人ほどの町です。
三方を阿武隈山脈、北部は阿武隈川を望む盆地にあります。
「丸森いち」は初夏の風物詩として親しまれています。
毎年多くの人出で賑わい、仙南地域の特産品や植木、種苗の販売、牛タン、ハンバーグ等の店舗もあります。
今年は感染症対策として、飲食ブースは設置されません。
飲食物はテイクアウトとなります。
丸森いちのブルーインパルス展示飛行のまとめ
●ブルーインパルスの展示飛行は5/14(日)12:00~12:30
●同日、9:30~パイロットの握手会とサイン会
●ブルーインパルスの予行飛行は5/12(金)10:40~
●Youtubeでライブ配信もあります。
●駐車場は少ないので、電車利用が推奨されています。
●シャトルバスはないが、バスはあります。