と言うことで、今回は2024年7月26日(金)開催の
鳥羽みなとまつりの花火大会
について調査しました。
この記事を読めば
●花火が良く見える場所、オススメ穴場12か所
●鳥羽みなとまつりの屋台の場所、販売時間、店舗数
●鳥羽みなとまつりの屋台メニュー
●鳥羽みなとまつり花火大会の交通規制
●鳥羽みなとまつりの臨時駐車場情報
●鳥羽みなとまつり花火大会の詳細情報
●鳥羽みなとまつりの歴史について
●鳥羽みなとまつりへのアクセス
についてわかりますよ。
花火が良く見える場所、オススメ穴場12選!
ココでは鳥羽みなとまつり花火大会の最新穴場を下記内容でご紹介しています。
●穴場の名称
●穴場の住所
●穴場から打ち上げ場所までの直線距離
●この穴場を利用する、オススメの対象者
●穴場の特徴、優位点など
●穴場から打ち上げ方向を見た写真(ある場合)
●穴場の地図
尚、併記の地図はカーソルで移動出来ます。
また地図右下の+-で拡大縮小も可能です。
ご利用下さい。
花火の良く見える場所、穴場スポット選びの参考にして下さい。
どれも混雑を避けられて、花火が良く見える場所で、いい穴場ですよ~
穴場1.佐田浜東公園(ドルフィン公園)
▶住所:〒517-0011 三重県鳥羽市鳥羽1丁目
▶打ち上げ場所からの直線距離:約350m
▶オススメ対象:家族向け・カップル向け
▶特記事項:
・打ち上げ場所のすぐそば!
・有料席のすぐそば! (ダダ混みかも!)
・駅のすぐそばで、花火終了後すぐ帰途につける
↓穴場の佐田浜東公園から打ち上げ場所を見るとこんな感じ。
▶地図:
穴場2.城山公園鳥羽城跡
▶住所:〒517-0011 三重県鳥羽市鳥羽3丁目8−30
▶打ち上げ場所からの直線距離:約950m
▶オススメ対象:家族向け・カップル向け
▶特記事項:
・標高107mで眺望良好♪
・鳥羽駅から600mで徒歩10分ほど
・トイレあり
・駐車場あり
・【おすすめ花火無料観覧スポット】
・場所取りは当日午前9時からです。
・ガムテープの使用は禁止です。
↓穴場の城山公園鳥羽城跡から打ち上げ場所を見るとこんな感じ。
▶地図:
穴場3.鳥羽城三ノ丸広場
▶住所:〒517-0011 三重県鳥羽市鳥羽3丁目4−4
▶打ち上げ場所からの直線距離:約1000m
▶オススメ対象:家族向け・カップル向け
▶特記事項:
・標高40mで眺望良好!
・鳥羽駅より約700m、徒歩12分ほど
・【おすすめ花火無料観覧スポット】
・場所取りは当日午前9時からです。
・ガムテープの使用は禁止です
↓穴場の鳥羽城三之丸広場附近の道路から打ち上げ場所を見るとこんな感じ。
▶地図:
穴場4.鳥羽城本丸跡
▶住所:〒517-0011 三重県鳥羽市鳥羽3丁目1−1
▶打ち上げ場所からの直線距離:約1200m
▶オススメ対象:家族向け・カップル向け
▶特記事項:
・標高40mで眺望良好!
・駐車場あり
・鳥羽駅より約800m、徒歩14分ほど
・【おすすめ花火無料観覧スポット】
・場所取りは当日午前9時からです。
・ガムテープの使用は禁止です
↓穴場の鳥羽城本丸跡から打ち上げ場所を見るとこんな感じ。
▶地図:
穴場5.鳥羽市民の森公園
▶住所:〒517-0022 三重県鳥羽市大明東町1
▶打ち上げ場所からの直線距離:約2000m
▶オススメ対象:家族向け・カップル向け
▶特記事項:
・打ち上げ場所からは少し離れている
・混雑回避出来る
・トイレあり
・遊具あり
・小さなお子様がいても安心
・芝生あり
↓穴場・鳥羽市民の森公園から打ち上げ場所を見るとこんな感じ。
▶地図:
穴場6.佐田浜西公園
▶住所:〒517-0011 三重県鳥羽市鳥羽1丁目
▶打ち上げ場所からの直線距離:約500m
▶オススメ対象:家族向け・カップル向け
▶特記事項:
・打ち上げ場所に近い
・JR鳥羽駅にも近い
↓穴場の佐田浜西公園から打ち上げ場所を見るとこんな感じ。
▶地図:
穴場7.小浜漁港周辺
▶住所:〒517-0015 三重県鳥羽市小浜町
▶打ち上げ場所からの直線距離:約1400m
▶オススメ対象:カップル向け
▶特記事項:
・少し離れているので混雑緩和可能
・遮蔽物少なく良く見える
↓穴場の小浜漁港から打ち上げ場所を見るとこんな感じ。
▶地図:
穴場8.日和山展望台
▶住所:〒517-0011 三重県鳥羽市鳥羽1丁目13 日 和 山
▶打ち上げ場所からの直線距離:約850m
▶オススメ対象:カップル向け
▶特記事項:
・標高60mで眺望良好!
・ただ、花火鑑賞時、木々が少し邪魔になるかも
・鳥羽駅から近く、徒歩15分位で登頂可能!
↓穴場の日和山頂展望台から打ち上げ場所を見るとこんな感じ。
▶地図:
穴場9.朝熊山頂展望台
▶住所:〒516-0021 三重県伊勢市朝熊町185
▶打ち上げ場所からの直線距離:約4.2km
▶オススメ対象:カップル向け・カメラ愛好者向け
▶特記事項:
・標高500mで眺望抜群♪
・穴場の中では一番遠い・・・。
・かなり離れているため花火はかなり小さくなります
・カメラ愛好者が望遠で撮影するには良い
・双眼鏡で見たら迫力あるかも!
↓穴場の朝熊山頂展望台から打ち上げ場所を見るとこんな感じ。
▶コメント
昨日は鳥羽みなとまつり花火大会が開催されました✨
朝熊山頂展望台では鳥羽湾から打ち上げられた4000発の花火🎆が綺麗に観ることができました🤗#鳥羽みなとまつり #花火大会 #伊勢志摩#観光 pic.twitter.com/rOaPSpsQMI— 伊勢志摩スカイライン (@iseshimaskyline) July 29, 2023
▶地図:
穴場10.坂手島の西側海岸線
▶住所:〒517-0005 三重県鳥羽市坂手町
▶打ち上げ場所からの直線距離:約1100m
▶オススメ対象:カップル向け
▶特記事項:
・島に渡る必要があります
・花火終了後、帰りの船はありません
・坂手島に宿を確保する必要あり
・相対的にここから見る人は少ないので超穴場
↓穴場の坂手島から打ち上げ場所を見るとこんな感じ。
▶地図
穴場11.カモメの散歩道
▶住所:〒517-0011 三重県鳥羽市鳥羽1丁目
▶打ち上げ場所からの直線距離:約100~300m
▶オススメ対象:家族向け・カップル向け
▶特記事項:
・【おすすめ花火無料観覧スポット】
・場所取りは当日午前9時からです。
・ガムテープの使用は禁止です
・打ち上げ場所からとても近い!
・人気スポットで混雑しやすい
↓カモメの散歩道から打ち上げ場所を見るとこんな感じ。
▶地図:
穴場12.かもめ広場(花火大会会場)
▶住所:〒517-0011 三重県鳥羽市鳥羽1丁目
▶打ち上げ場所からの直線距離:約100m
▶オススメ対象:家族向け・カップル向け
▶特記事項:
・【おすすめ花火無料観覧スポット】
・場所取りは当日午前9時からです。
・ガムテープの使用は禁止です。
・今年2024年はこの場所が会場となりました
↓かもめ広場から打ち上げ場所を見るとこんな感じ。
▶地図:
鳥羽みなとまつりの屋台の場所、販売時間、店舗数は?
鳥羽みなとまつりの屋台情報はインターネットで調べてもなかなか見つからないため、鳥羽みなとまつり実行委員さんへ7/10直接電話取材しました。
▶場所:佐田浜第三駐車場とそこへ続く道路沿い
▶住所:〒517-0011 三重県鳥羽市鳥羽1丁目2383
▶販売時間:18時から21時ごろまで
▶店舗数:50~60店舗
(テキヤさんが40~50店舗、市民団体の屋台が10店舗ほど)
▶地図:
屋台の販売エリア等の詳細な説明図は下記リンクの2ページ目にあります
鳥羽みなとまつりの屋台メニューは何があるの?
ココからは鳥羽みなとまつりの屋台メニューをドドンと紹介しますッ!
定番の屋台メニュー 8種類
▶たこ焼き
▶焼きそば
▶フランクフルト
▶ジャンボフランク
▶フライドポテト
▶キューリの一本漬け
▶から揚げ
▶焼きギョーザ
別腹デザートの屋台メニュー♪ 6種類
▶かき氷
▶クレープ
▶りんご飴
▶冷やしパイン
▶ドラちゃんカステラ
▶ベビーカステラ
ゲーム関連の屋台 2種類
▶くじ引き
▶キャラクターヨーヨー
鳥羽みなとまつり花火大会の交通規制について♪
鳥羽みなとまつりでは10万人の観覧者が予想されます。
以下、大まかに2つのエリアで交通規制が敷かれます。
時間帯は下記の通り
●鳥羽駅の海側エリア
≫ 一般車両進入禁止:18:00~22:00
●城山公園の海側エリア
≫ 車両通行止め:12:00~23:00
交通規制に関する詳細な情報は下記リンクでご確認ください。
鳥羽みなとまつりの臨時駐車場情報
鳥羽みなとまつりでは臨時駐車場が用意されています。
料金は2,000円です。
早い時間に満車になります。
出庫は22時以降となり、周辺道路は大渋滞となるそうです。
詳細なエリアは下記リンクでご確認ください。
https://cdn.goope.jp/54617/240628161109-667e620d4eae4.pdf
鳥羽みなとまつり花火大会の詳細情報
▶名称:鳥羽みなとまつり
▶開催日:2024年7月26日(金)
▶開催時間:20:00~20:45
▶花火の打ち上げ場所:鳥羽マリンターミナルの沖合
▶住所:〒517-0011 三重県鳥羽市鳥羽1丁目
▶地図:
▶打ち上げ数:3,333発
▶例年の人出:10万人
▶この花火大会の特徴・ウリ
・様々なハート型
・パリ五輪日本代表にシャンパンゴールド花火でエール
・色鮮やかな新作花火(ジュエルや彼岸花など)
・乙女の羽衣(パステル調の花火)
・芸術花火
▶お問い合わせ先:鳥羽みなとまつり実行委員会
▶電話番号:0599-25-1373
鳥羽みなとまつりの歴史について
鳥羽みなとまつりは、三重県鳥羽市で毎年夏に開催される伝統的な祭りで、その起源は戦後の復興期に遡ります。
1946年、第二次世界大戦の終結直後、日本全国で地域復興と観光振興を目的とした様々なイベントが企画されました。
鳥羽市も例外ではなく、戦後の活気を取り戻すため、鳥羽みなとまつりが始まりました。
当初は地域の漁業と海運業の発展を祈願する小規模な祭りでしたが、年を追うごとに規模が拡大し、観光客も増加していきました。
1950年代には、花火大会が導入され、これが祭りのメインイベントとなりました。
花火は鳥羽湾を背景に打ち上げられ、その美しさと迫力から多くの人々に愛されるようになりました。
1970年代には、地元住民や観光客の参加型イベントも増え、様々な屋台やステージパフォーマンスが祭りの一部として定着しました。
また、地域の特産品や海産物を楽しめるフードコートも充実し、鳥羽みなとまつりは地元文化と観光資源を融合させた一大イベントとして成長しました。
現代では、鳥羽みなとまつりは鳥羽市の夏の風物詩として知られ、毎年多くの観光客を引き寄せています。
特に、花火大会は、全国から訪れる観光客にとっての大きな魅力です。
祭りは地域経済の活性化にも寄与しており、地元企業や商店にとっても重要なイベントとなっています。
鳥羽みなとまつりは、地域の歴史と文化を大切にしながら、時代と共に進化を続けています。
鳥羽みなとまつりへのアクセス
【電車の場合】
JR・近鉄鳥羽駅から徒歩7分
【車の場合】
伊勢二見鳥羽ライン鳥羽ICから国道42号経由で東へ約10分