と言うことで、今回は
小牧基地オープンベース2023に
必要な持ち物18選
を詳しくご紹介します。
小牧基地オープンベース持ち物の重要性
自衛隊の航空隊ではオープンベースや航空祭などのイベントなどでブルーインパルスが展示飛行をします。
その回数、実に年間20回ほど。
毎年4月から12月迄やっています。
2023年は嬉しいことに3月5日の小牧基地オープンベースが第一回目となります♪
でも、ちょっと待ってください!
小牧基地は愛知県小牧市にあります。
北海道や東北ではないですが、まだ桜も咲いていない、早春です。
そんな季節に小松基地の広い基地内でのイベント。
屋根もない、吹きっさらしで野外観覧です。
気温も低いです。
その証拠に愛知県小牧市の気温の推移を紹介します。
月 | 最高/最低気温 |
2月 | 10/1 |
3月 | 14/4 |
4月 | 20/10 |
5月 | 24/15 |
3月は最高でも14度。
最低気温は4度です。
開催日は3/5だから、2月に近い。
下手したら10度くらいも十分ありうる・・・。
10度前後の気温の中、野外で5時間以上・・・。
う~、ほぼ修行だな~!
【備えあれば、憂いなし】
しっかり準備して、参戦しましょう!
ブルーインパルスを楽しむ為の【持ち物18選】とは?
3月5日の小牧基地は10度前後の気温になる可能性が!
大空を駆けるブルーインパルスを楽しく観覧する為に、いろんなグッズでしっかり準備しましょう!
ちょっとの工夫で、もっと快適に、楽しくなりますよ♪
以下は、3月5日の小牧基地オープンベース観覧にオススメのグッズです。
ぜひ参考にして、バッチリ準備して下さいね。
①クッション
小牧基地では残念ながらピクニックシートの使用は禁止です。
広い面積を占有するマナー違反者がいることと、強風で飛ばされて航空機の飛行の妨げになる可能性があるからだと思います。
そこでオススメなのがクッションです。
クッションなら、小石や冷気もシャットアウト出来ます。
最適なのは地面のデコボコを緩和させる厚みがあり、なおかつ冷気、湿気をシャットアウト出来るアルミシート蒸着タイプなら完璧です。
持っていないなら、自宅のクッションを、厚手のビニール袋(お米が入ってるヤツとか)に入れるといいですよ。
多少の石なら穴も開かないし、湿気や冷気も遮断出来て、クッションも土や水で汚れませんから。
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ちなみに、念のためクッションは基地内で使用していいか、2023年2月15日に小牧基地に電話確認しました。
回答は
「ピクニックシートは広く場所を占拠するのでダメだが、50x50センチ程度のクッションなら使用可能」
とのことでした。
②日焼け止め
航空イベントはずっと野外で、長時間空を見上げていることになります。
日焼けしないように日焼け止めを塗りましょう!
③帽子
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コレも日焼け防止のためにあるといいです。
つばの大きめの帽子がオススメですよ。
④サングラス
また、小牧基地は広大です。
ブルーインパルスなどのジェット噴射で、砂ぼこりが舞い上がり、風で飛んできます。
それが目に入ると嫌ですよね。
でもサングラスがあると、小さな砂やホコリもガードしてくれるので、とても重宝しますよ。
もちろんサングラスなので、紫外線もカットしてくれます。
そして何より、カッコいいしね♪
⑤耳せん
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ブルーインパルス等の戦闘機は確かにカッコいいです。
ですが、音はとんでもない爆音です・・・。
自衛隊基地内で観覧の場合、耳栓は特に必要です。
特にお子様の耳は発達段階です。
爆音は耳によくないです。
耳栓をして鼓膜を保護しましょう!
⑥ウインドブレーカー
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屋外で、屋根もない吹きさらしの中での長時間の観覧になります。
特に3月初旬はとても寒いです。
気温は多少高くても風があると体感温度はグンと下がります。
風がある日はとっても重宝します。
またウインドブレーカーは薄くてかさばらないですし、防水機能があるものなら、多少の雨なら濡れません。
⑦ネックウォーマー:
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寒い時は、首周りを保温するととても暖かく快適です。
ネックウォーマーなら首だけでなく、必要なら鼻のあたりまで保温可能です。
オススメですよ~。
前日に天気予報を見て、冷え込むようなら持って行きましょう!
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⑧レインコートやポンチョ
雨が降る際に大勢の人の中で傘は危なくてさせません。
レインコートやポンチョが必要になります。
天気予報を見て少しでも降水確率があるなら持って行くとよいでしょう。
⑨カイロ
秋や冬のブルーインパルス観覧は結構寒いです。
特に女性は身体を冷やすのはよくないです。
カイロを持って行きましょう!
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貼るカイロなら、腰や肩にも貼れます。
また、靴下のつま先~土踏まず部分に貼ってもいいですよ。
足の血液があったまって全身に回り、寒くないですよ~♪
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(小雪舞う12月の真夜中にスズキ釣りするミッチ―のオススメ♪)
⑩ウエットティッシュとティッシュ
屋台で食べる前や後、土や泥で汚れた手を拭く時。
また公衆トイレをきれいにする時に重宝します。
忘れず持って行きましょう!
⑪ゴミ袋、コンビニ袋
ゴミやぬれた衣服を入れるためにあるといいです。
最悪土砂降りになっても、40Lのごみ袋なら、
腕と頭を出す所に穴をあけて、簡易雨合羽に出来ます。
またピクニックシートの代わりや、荷物を雨や湿気から守るため、イベントでもらった資料やパンフレットを濡れから守るのにも重宝しますよ。
⑫はきなれた靴
小牧基地はとても広いです。
見やすい場所を探したり、地上展示を見てると結構歩きます。
靴擦れを起こさないように、履きなれた運動靴を履きましょう。
⑬スマホのモバイルバッテリー
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イベントで気分も高揚し沢山写真や動画を撮ったり、駅や駐車場、レストランなどを検索してると、バッテリーが・・・。
そんな時役に立つのが 【モバイルバッテリー】
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充電できるように持って行くといざという時助かりますよ。
⑭タオル
濡れた頭や体を拭いたり、食べ物や土や泥で汚れた体を拭くのに助かります。
またクッションの座り心地が悪い時、タオルをクッションの上に敷きましょう。
お尻の痛みが緩和しますよ。
⑮クリアファイル
ブルーインパルスのイベントや自衛隊基地内で観覧すると各種パンフレットやチラシをもらいます。
クリアファイルがあると、整理しやすくなります。
また、雨や背中の汗からも多少守られますよ。
⑯飲み物
3月の寒い中での観戦。
身体が心から冷えてしまいます。
そんな時あったかい飲み物で暖まりましょう。
保温性のあるマイボトルに温かい飲み物を入れていきましょう!
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⑰本・ガイドブック
あのヒコーキカッコいいな~。
名前はなんだろう?
スピードはどれくらい?
大きさは? 重さは? 定員は?
そんな疑問に答えてくれるのがこのガイドブック。
日本で飛んでいる自衛隊機や米軍機、
ナント100種類がぜ~んぶ丸わかりですよ♪
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ブルーインパルスに関する本もあります。
この本を見れば、ブルーインパルスについて詳しくなれます。
ブルーインパルスの美しい写真が満載ですよ~!
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こういった本があると、実物を見てより深く楽しめますよ。
⑱現金
基地内ではいろんなお宝グッズを購入できます。
見てるだけで、アレもコレも欲しくなっちゃいますよ!
但し、お支払いは現金が多いようです。
小銭を多めに、現金を持って行くことをオススメします。
ちなみに結構いいお値段するようです。
「諭吉さん」数人同伴が必要かも!?